室井 利照 ブログ〜Gravity〜

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今宵はもう・・・
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    今宵の月は・・・

    満月ではないのだが、

    月のまわりの薄い雲が、

    何とも言えない気持ちにさせる。

    月を見ておかしくなる・・・

    に似ているのかどうか・・・

    人はそんな月を見ては、

    切なくなるのか、

    悲しくなるのか、

    それとも・・・

    私は色々なことが・・・

    過去が蘇ってくる。

    その空気に触れる瞳は、

    涙で潤むこともなく、

    ただ、ただ、乾いていく・・・

    枯れ果てたかどうかは

    わからない涙は、

    切なくとも悲しくとも

    流れてはこない・・・。

    月は黙って私を見ているだけ。
    | 短編小説・・・みたいなもの | 23:45 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
    一人静の散るころに・・・
    0
      彼女はずっと眉一つ変えず黙っていた。
      その表情からは
      何を思うかも察することができないような・・・。

      信号となるようなことを
      何度となく彼に発していたが、
      彼はわかっていながら
      あえて話しを逸らし続けた。
      彼にはどうしても応えられない理由が、
      そこにはあった。

      時はめぐり、瞬く間に月日は流れた・・・

      今度こそ応えられる何かを得た彼は、
      ようやく素直な自分と
      向き合えるようになっていた。

      彼女にすべてを話すべく、
      彼は期を待っていた・・・。


      つづく。

      気が向いたらまた書こうと思います。
      | 短編小説・・・みたいなもの | 01:30 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
      桜が咲くころに・・・
      0
        薄紅色の香り漂うこの季節に、
        彼は彼女と出会った。

        今思えば、
        彼はなぜ彼女に熱を上げたのか・・・
        きっかけとは本当に小さなことであった。

        彼は彼女の気持ちなんてまったく考えておらず、
        ずるずると時間ばかりが過ぎて行った。

        不思議なことに「心」とは通ずるもので、
        彼女も熱病に冒されはじめ、
        何も言わずともお互いが意識する仲になっていた。

        なのにお互いが失いたくないと思うと、
        「疑心暗鬼」に陥るもの。
        上手く「何!」を伝えられない。
        酸いも甘いも知っている二人なのに、
        まるで少年少女に戻ってしまったかのような、
        グラスハートぶりである。

        彼は言いたくてたまらない・・・
        彼女は「真実」が聞きたい・・・でも怖い。

        病気である。

        きっと今も言えないままかも・・・

        彼は「彼女」を困らせたくないと、
        勝手に都合の良いことを考えていたようだ。

        彼女の気持ちもわからないで・・・。



        これから書こうと考えているもののあらすじです。
        つづきは気が向いたころにでも・・・
        | 短編小説・・・みたいなもの | 23:25 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP