室井 利照 ブログ〜Gravity〜

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笠間の西念寺をたずねて
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    笠間の西念寺をたずねる

    笠間と言えば稲荷神社を思い浮かべるかたが

    ほとんどではないでしょうか

    県をまたいだ隣町の益子と同様

    焼き物の町でもあります

    日動美術館はかなりの

    著名作の展示なども催すなど

    知れば知るほどに

    笠間すごいな〜

    と感じるものが点在しています

    作家の新田直氏と行く

    神社仏閣と歴史エピソードを紐解く企画

    詳しい情報は新田氏にうかがうとして・・・

     

    国道50号線沿いのお寺なのですが

    ここに親鸞聖人が一時期住まわれたとされています

    どれくらいの期間こちらの地にいたのか

    ほんとうのところはわかりません

    また実際におられたかどうか(失礼)

     

    今ある仏閣建物自体は

    比較的新しい時代のものとだけは

    わかる建物です

    古くからのものはわかりませんが

    明らかに古いのではとわかるのは

    山門でしょうか

    この山門も

    かなりの古さを感じるものでは

    ありませんが

    もし建て替えをしているとすれば

    蓮如の生きていた時代の

    モチーフかもしれません

    「蓮如」?

    浄土真宗の一つの転換期があれば

    戦国時代ではと推測できるのです

    山門脇がもともとは屋敷門だったのではと

    想像するのですが

    もしそれを名残と考えるならば

    僧兵が隠れるのにはちょうど良い

    山門の上の屋根裏部屋などは

    それにあたります

    ですが

    本願寺などを中心に考えた宗派体制に

    この地にある一田舎の寺を

    親鸞聖人が住んでいたというだけで

    戦国時代の体制が及んだかどうかは
    皆目見当がつかない話でもあります

    裏をかえせば

    本願寺などを中心に考えれば

    親鸞聖人がいただけで

    中心刹とは認めない考えも

    存在していたのではと推測するのです

     

    ただ高台に建立されたこの名刹は

    城郭作りにもにているのかなと

    想像をする立地でもあります

    ここでもう一つ想像するのは

    城郭作りと云った仮説は

    お寺の場所を現在の場所に

    移設したのか否かです

     

    ただこの樹木がこちらのお寺に

    最初の建立時からあったということであれば

    その限りでもありませんが

    お寺の場所とは関係なくと云えば

    またそれまでの話でもあるわけです

    比較物がないので大きさを伝えるには

    不十分かもしれませんが

    後ろにある門扉が高さ2メートルほどだったので

    それを参考にしていただければ幸いです

    ちなみにこの樹木写真上部を

    みていただければおわかりですが

    傷みによるものと思いますが

    途中から伐採されています

     

    いずれにせよ歴史のあるものには

    史実もあり伝承もあるという

    歴史ミステリーなわけですが

    この地でマストとなる笠間稲荷ばかりではない

    歴史資産などもある歴史探訪は

    なかなか楽しいものでした

    写しこんではいませんが

    地元の檀家さんたちらしきかたがたが

    庭から各伽藍の清掃などを行っておりました

    地域のメッカとなっているのだと

    想像に難くない様子でした

     

     

    | 仏閣 | 14:36 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP